持続可能な
社会デザイン

起業家、コンサルタント、そしてスピーカーとして持続可能な社会づくりに取り組んでいます。

日本において世の中の深刻な課題に取り組む人やビジネスを増やすため、2017年に一般社団法人Social Innovation Japan を立ち上げ、現在その運営やサスティナビリティ関連プロジェクトを総括する。

その一環として、ペットボトルの削減をミッションにした、日本初無料給水アプリ「mymizu」を立ち上げ、サーキュラーエコノミーを促進する「Circular Economy Club」の東京担当も担う。Forbes JAPAN2020年10月号に、「セルフメイドウーマン」として取り上げられる。世界経済フォーラム 「Global Future Council on Japan」カウンシルメンバー。

Expertise

専門領域

ソーシャルベンチャーのゼロイチ(新規事業立ち上げ)

サーキュラーエコノミーの仕組みづくり

システム思考

社会的起業の立ち上げ・あり方

コミュニティづくり・エンゲージメント

SDGs経営戦略

持続可能な社会を目指した戦略的デザイン

セクターを超えた連携・イノベーション

サステナビリティを達成するための
イノベーション戦略

 

Work

今取り組んでいる代表的なプロジェクト

  • 一般社団法人Social Innovation Japan

    共同創設者/代表理事として、より多くの人に環境問題、社会的課題に取り組んでもらうために設立。活動内容:

    • コミュニティづくり(イベント開催・ネットワーク構築)

    • ムーブメントづくり(情報発信・連携・仕組みづくり)

    • 新規事業創出/支援

  • mymizu

    Social Innovation Japanの代表的なプロジェクト。日本初無料給水アプリとプラットフォームを立ち上げ、コミュニティ活動、企業/行政との連携を通して「使い捨て」が当たり前だった社会、仕組みを根っこから考え直す取り組み。画期的な活動と世界中のメディアに注目され、日本国内外で多々アワードを受賞。

  • 世界経済フォーラム

    日本に関するグローバル・フューチャー・カウンシルにて、マルチステークホルダーの専門家グループの一員として、世界の食料や天然資源に大きく依存する日本にとって最も重要な分野である循環型経済(サーキュラーエコノミー)に主眼を置いて、日本の持続可能な移行のための新たなビジョンと道筋を策定に取り組んでいます。

  • 外部顧問/アドバイザー

    大手企業のサステナビリティコンサルティングや、環境省プラスチックスマートの外部アドバイザーとして他組織の活動を支援。専門分野:

    1. サーキュラーエコノミー

      • 国内/海外事例

      • 事例を超えての実施に向けて

      • 仕組みづくり

      • 連携

    2. ソーシャルベンチャーやサステナビリティを軸にした新規事業のゼロイチ

    3. 従業員や顧客の巻き込み方

    4. 多様性とデザインシンキングを活用したイノベーション創出

講演・登壇

TEDx Otemachi、国連開発計画、サステナブル・ブランド国際会議、日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム、スェーデン大使館など、今まで120回以上イベントや企業様で講演させていただきました。

Kashiwanoha Innovation Fes 2021
環境問題を解決する、実感のデザイン。『WIRED』日本版 編集長 松島 倫明氏との対談

川から考えるみんなの未来-プロジェクト保津川シンポジウム
2020年、亀岡市にて開催

アカデミーヒルズ:チャレンジャーズ・リレー
若者のマイノリティー化が顕著な現代において、独自のスタイルや活動で世界を相手に挑戦しながら生きようとしている熱き先駆者にフォーカス。

サーキュラーエコノミーについて、世界の現状から身近な事例まで非常にわかりやすく学びが多かった
— セミナーの参加者の声
映像も美しく、エネルギッシュに活動されている様子が伝わってきて、わくわくしました!
— 講演参加者の声

環境省が’19年に行った世論調査によると、89%の人が「プラスチックごみ問題に関心がある」と回答した。このポジティブな環境意識の変化を生み出した立役者のひとりが、マクティアなのだ。

— VOGUE JAPAN

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